この程度なら自分でできます、ドウダンツツジの刈込。230522Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。先週は暑かったですね。全国で真夏の気温になり、沖縄では梅雨入りしました。
今年は春が暖かかったので、山の雪も例年より早く溶けてしまい、
春スキーのゲレンデもクローズが続出ですね。
このままいくと夏は灼熱地獄と化すのでしょうか?
今回は、ヒゲおやじ家のGWの恒例行事の一つ
ドウダンツツジの剪定を見て頂きましょう。
花の終わったドウダンツツジは 剪定するなら今のうち。 ツンツンと枝が延び始めるので 四角く刈り込みます。 |
新芽がグングンと延びていくのが 今の季節です。 |
まずは、基準とする一面を カチッと刈り込みます。 これをしっかりと刈り込むことが大切。 |
あとは、基準に併せて 天端と側面を刈り込んでいきます。 |
ここまでくれば、あと少し。 ただただ面をあわせて刈り込みます。 時々離れた場所から全体を観ることを 忘れずに、 |
周囲を掃除して完了です。 この掃除が一番面倒かも 風が無い日に作業しましょう。 風が吹くと酷い目にあいますよ。 |
普段の仕事では、ハサミを持つことは殆んど無いのですが
GWの休みの時は早朝から午前中一杯は、植木職人をやらされています。
表札看板の後ろの木は、カラタネオガタマです。
下草は、アベリアホープレイズとハツユキカズラです。
植木職人になるのは、年に2回。次は晩秋になります。
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