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行ってきましたEXG 2023 まずは三協の新カーポートのご紹介 「三協カーポートF供 230413E

この記事についているタグ:設計遠藤です商品
こんにちは、
設計の遠藤です。

今年も行ってきました、
エクステリア×ガーデンエキシビジョン2023
日本で最大のエクステリア専門の展示会です。
毎年お店を臨時休業させていただいて、
スタッフみんなで見に行く重要な展示会です。
EXG

なにしろ、日本最大ですから各メーカーさんも気合が入っており、
新製品を競って展示して、販売、施工店に売り込みをしています。

わたしたちのようなエクステリア専門店としても、
ユーザーの皆様により良いものをご案内できるように、
実際に商品そのものを見て、感じて、メーカーの人に詳しく説明を聞いて、
特徴や使い方を知ることはとても重要な事なので、
毎年臨時休業させていただき参加しております。

今年も、注目の商品が出ていましたので、
これは、という製品を紹介します。


F20230413_122323
まずはこれ、
三協アルミさんのブースの一画、
大変なひとだかりです。

「三協 カーポートF供


F
従来からあるポリカーボネイト屋根ではなく、アルミ板材を屋根材に使ったカーポートです。
アルミ板材を屋根に使ったカーポートは数年前に
LIXILさんからカーポートSCという商品名で発売されて、
高価格カーポートでありながらヒット商品になっています。
今回、三協さんからも出てきました。



LIXILカーポートSC →

いうなれば、LIXILさんのカーポートの追従ではありますが、
ユーザーさんや、私たちエクステリア専門店にとってはウエルカムです。
どんどん他社からもいろいろ工夫したもの出していただいて、よりよいものに発展させていってもらえると嬉しいですね。
SC

で、三協さんのカーポートF供
ぱっと見LIXILさんのカーポートSCとほとんど変わりないのですが、
専門家の立場から見た時の大きな違いが、

屋根が吊下げ式であるか、柱上付け式であるかという事。

吊下げ式の場合屋根の外側に柱が付きますが、
柱上付け式は屋根の内側に柱が付きます。

LIXILのカーポートSCは吊下げ式ですが、
三協のカーポートF兇話貍緝佞閏亜,任后


柱位置比較
ちょっとした違いなのですが、
建物壁側に柱を寄せたりしたときに、
隙間が広いのがLIXILのカーポートSC
隙間が狭くできるのが三協のF兇箸覆蠅泙后

どちらがいいとか悪いとかではなく
用途、使用方法、見た目でチョイスです。

また、柱側につける事の出来るフェンス、
F兇任蓮⊆茲衂佞永に工夫がされていて、4通りのバリエーションがあり、
フェンスではなく、もはや壁のような仕様です。


側面パネルバリエーション
リビング前テラス屋根
リビングの外に設置してテラスの屋根として。
壁面に映像を投影して
アウトドアシアターとして新提案です。
側面パネル
玄関前の門屋根のように。
とてもゴージャスです。
いかがでしょうか、
三協カーポートF供
まだ、1台用だけですが、2台用、3大用とでてくるのは間違いなさそうです。

カーポートを検討されているのであれば、
三協カーポートF兇料択肢にどうぞ。

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エクステリア・外構・造園・お庭のご検討の際は
是非、世田谷エクステリアルームまでお問い合わせください。


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