旗竿地のアプローチは悩ましい 230404H
この記事についているタグ:営業楠本です
さて今日は、「旗竿のスペシャリスト」と呼ばれてはいませんが、
旗竿地物件大好き芸人の楠本がポイントをご紹介します!
まず、旗竿地は「余計にお金がかかる」のは間違いありません。
「とりあえず生ビールで!」ばりに「とりあえず土間コン」にするにしても
普通のガレージ×2は最低でもコンクリートが必要です。
そこで、隣地境界、特にガレージ部分は何も設置せずに
目地に砂利を入れる程度にしておく方が無難です。
出来れば排水できる仕様にしてください。
勾配があるので雨水が隣地に向かっていくか、隣地から向かってきます。
この物件は先行工事で境界ブロック+アルミフェンスが設置済みでしたが、
これも結構なお値段になります。
無くても・・・・いいかな・・・・?
こればっかりは好き嫌いと、隣地オーナー様との協議が必要ですけれど・・・・
そして私の最大のおススメは、
「せっかく長いんだから、植栽いれましょう」
です。
タイルやインターロッキング、天然石など床の仕上げは色々あります。
でも竿って20屬らいはあるので、重くなります。
もちろん予算をある程度かけて組み合わせて仕上げれば華やかです。
結構お値段しますよね。
この物件はコンクリート平板を使ってガレージとのパターンに違いを出して、
シンプルな中に拘りが詰め込まれています。
そしてアプローチ長さ分の植栽で彩をプラス。
シンボルツリーと中間地点には落葉のイロハモミジとアナベルで季節を感じられるように。
シンプルで飽きのこないアプローチになりました!
植栽は水やりはもちろん必要ですが、比較的育てやすいものを植えて
常緑樹を多めにするとそこまで手間はかかりません。
そして伸びたらバッサバッサ剪定できるのもポイント。
「お手入れが・・・」と植栽の導入には前向きになれないケースも増えてきましたが、
どうせ植えるなら手入れはワンセットです!
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