RIK グラウンドカバー植栽研修に参加させていただきました。
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こんにちは。設計奥間です。先日、上林さんと一緒にRIKの植栽研修に行き、
グラウンドカバーについて勉強させていただきました。
グラウンドカバーは地表を覆う植物の総称で、
植木のまわりに植えることで植栽がまとまり、
表土の乾燥を防ぐ、雑草の繁殖を防ぐなどの効果もあるそうです。
講習後には屋上庭園へ見学に行き、実際に植物を見ながら勉強しました。
前回のアクセントツリー研修ブログはこちら↓ 【上林ブログ】・【奥間ブログ】 ←画像はコトネアスターです。 常緑で、初夏に白い花をたくさんつけるそうです。 見学の時は赤い実がついていてかわいかったです。 |
アベリア 2種類並んで植栽されていました。 当店にもアベリアが3種類(エドワード・ゴーチャ、コンフェッティー、ホープレイズ)ありますが、丈夫でよく伸び、小さな白や薄ピンク色の花が咲いてます。 |
クサソテツ 写真で茶色になっている部分は胞子葉です。 冬は枯れてしまいますが、春の新芽がきれいで、 特徴的な形なので、アクセントにおすすめだそうです。 新葉を見に春頃に観察したいと思います(^^) |
オタフクナンテン 緑のグラウンドカバーが植えられている中 オタフクナンテンの赤い葉がアクセントになっていました。 今回の研修では植栽に置いて色の組み合わせのポイントなども教えていただいたので、提案に生かしていきたいと思います。 |
ヤマハギ 葉の色がとてもさわやかでした。 この場所には白い花とピンクの花が咲くものがありました。 下に写っている濃い葉は先ほどのコトネアスターです。 ヤマハギの黄緑の葉と合ってていいなと思いました♪ |
ナンキンハゼ 成長がはやく、1年でこの写真ほど伸び、 紅葉が終わると下から切っているそうです。 葉も特徴的でやわらかい雰囲気の紅葉がとてもきれいでした。 |
シナノキの種子 種に羽がついていて、 プロペラのようにくるくると落ちていきます。 |
今回の研修も先生が面白・わかりやすく教えていただいて とても覚えやすかったです(^^) 初めて行ったスポットばかりだったので、 季節の変わったころなどに観察しに行きたいと思います。 |
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