四季が楽しめる デッドスペースの花壇
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。今日は暖かかったですね。
花壇のプリムラやビオラも日差しのなかで華やいでいました。
さて今日はそんな春を待ちわびている花壇スペースの施工例を…
世田谷区のK様邸です。
施工前の全景 | このスペースに植栽をします。 |
車庫脇のデッドスペースで 地中にはガスと水道管が埋設されている様です。
現在は、ゴミ置場になったり、ワンちゃん・ネコちゃんの立寄り所になっていました。
この4平方メートル程の場所を四季の移ろいを感じられる植栽にします。
植栽後の全景です。 |
シンボルツリーはヤマボウシです。
春の新緑・初夏の白い花・秋の紅葉、結実・冬の枝振り
と四季を通して変化を楽しめます。
外縁には、常緑の 西洋ヒイラギを植えました。 | 冬に赤い実を付け 彩りを与えます。 …と同時に 立寄りも予防… |
初夏にスズランに似た花をたくさん付け
秋には綺麗に紅葉します。
空調の機械の手前にはアジサイを植えています。 梅雨時に爽やかな庭を演出できます。 |
いまはまだ休眠中ですが
もう少し暖かくなると芽吹きはじめます。
地表のバークチップは地表の保温効果を高めるだけでなく
夏の乾燥を抑え、冬の間の寂しさも補います。
もちろんチップをかき分けて
季節のお花を植えていただければ
ますます季節感のあるスペースとなります。
K様 これからも宜しくお願いいたします。
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