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『自然にやさしい舗装材 植生ブロック』

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こんにちは、
設計の遠藤です。

駐車場スペース。

「普段はあまり車を止めないんだけど、ゲスト用として1台分は確保しておきたい。」

「でも、土間コンクリートだけ味気ないスペースを見せておきたくない。」

「駐車場をかねた長いアプローチ、土間コンクリートだけじゃつまらない。」

なんてお考えの方いらっしゃいませんか?

とても良い商品があります!

業界では、植生ブロック、植生舗装材、緑化ブロックなどといっています。

今日は東洋工業さんで出している植生ブロックを紹介します。

商品名は 植生舗装材 グラスハイブリックシリーズ

こんな商品です。  ↓


グラスハイブリックシリーズ

このブロックを芝生と組み合わせて使います。


グラスハイブリック 1 / / / / / /

グラスハイブリック 1

緑化率 約 35%
(舗装面の 35%が緑化されます)
グラスハイブロック 2 / / / / / /

グラスハイブリック 2

シリーズ中
緑化率最大 60% 
グラスハイブロック 3 / / / / / /

グラスハイブリック 3

緑化率 59%
グラスハイブロック 1と
組み合わせて使えます

車と車の仕切り線などに
組合せたりします。
グラスハイブリック C / / / / / /

丸い形が かわいい
グラスハイブリック C

緑化率 35%

デザインにいれるの結構むずかしい^_^;
グラスハイブリック D / / / / / /

グラスハイブリック D

緑化率 約56%

全体の大きさが30cm角なので、
(表面に出るのは20cm角)
300□のタイルや平板などど
組合せがしやすいので
デザインの幅が広がります。

見た目が良くなるばかりでなく、

緑化部分(植物・土のスペース)がある事で、

夏場の気温の上昇を抑えてくれる。

雨水を地面に浸透させる。

など、環境にも優しいんです。・・・ すばらしい!


植生舗装材でお庭の気温上昇を抑える

こんな良い舗装材、使わないてはありません!

これから、駐車場、アプローチをつくろうとされていらっしゃる方は、

是非、計画のひとつに ご検討さてれてみては^_^

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そういえば、常時 お車を止めている所に生の植物は・・・・・。無理です。

でも、そんな所には、こんな良くできたものが!


グラスボーダー

グラスボーダー

人工芝の目地です。
平板やインターロッキングなどと
組み合わせて使います。


最近の人工芝の出来は本当にすごいです。

本物と見まがうようです。なんといっても枯れません。

植生ブロックとの組み合わせには制約がありますが、

人工芝を使うと 雨が当たらないところ、

日が当らないところにも施工ができます。



いかがですか、

植生ブロック と 芝生による舗装。

是非、ご検討ください。

ではまた。^_^


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