リフォームにてクローズ外構 目隠しは明るさも大事にしたい。 210730K
こんにちは、世田谷エクステリアルーム プランナー上林です。 正直運動系とは無縁の上林ですが、ルームアスリートチームのメンバーが増え、なんとなくオリンピックも観なくちゃなと軽い気持ちで応援している日本国民です。 |
しかし、柔道の阿部兄妹の素晴らしい優勝コメントをみて、
感動と罪悪感のはざまで揺らいで号泣してしまいました。。
なんてちょろい自分。。
さて、そんなちょろい上林ですが、仕事は結構慎重派で、見た目もですが、出来る限り使い勝手の良い無理のない外構をご提案したいと考えています。
店長ブログでご紹介ありました、杉並区U様邸の細かなポイントをご紹介したいと思います。
オープン外構から出来るだけ目隠し率が高いクローズ外構にできますか? ハイ。できますよ。。杉並区U様邸 T210724
まず、一番はなんといってもお客様もご希望だったLIXIL プレミエスゲートワイド。
高さ2500mmかなり高い目かくしで、ワイドは幅が6100mmと存在感ばっちりです。
この時点で目隠しのご希望はクリアですが、目隠しとふずいで問題となるのは圧迫感と明るさです。
そのためプレミエスゲートは光が入る採光パネルが使用してあるYA型を採用。 |
中にいるときに囲まれてる感が少しでも緩和されるよう、出入りのメイン門扉はあえてすけすけのLIXIL アーキキャストBY型 片開門扉を選択しました。 |
門袖の幅が配置状あまり取れなかった為、 インターホンの位置は表札などより手前にもってくることで、来訪の方の立ち位置を広い部分となるようにしています。 |
なにより調整がききづらいシビアな図面であるときは、現場監督に訴えることと、現場が上手くいくよう祈ることが一番ポイントです。
U様ご依頼ありがとうございました!
嘉納さん水平とりづらい現場綺麗に収めていただき、ありがとうございました!
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