狭いオープンスペースを重厚感のあるクローズド外構にリニューアル。.210301Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。2月はあっという間に過ぎて、今日からもう3月です。
あと3週間もすれば、ソメイヨシノが咲く季節になりますね。
今回は狭いスペースを最大限有効に使いながら
重厚なクローズドな外構に改良した例をご紹介します。
まずは施工前の現況の状況から
玄関ポーチの前面がすぐに道路のため オープンな外構になっています。 右側は駐輪スペースですが 自転車が濡れてしまうので 屋根を付けたい というご要望があります。 |
また、オープンである為に建物の裏側にまで 人が入って行けてしまうので セキュリティにも不安がありました。 |
玄関ポーチの前と駐輪場の入り口に それぞれ門扉を取付てクローズな外構にします。 そのために、表札・ポスト・インターホンを 狭いスペースの中で道路面に移設しなくてはなりません。 |
玄関前の正門と駐輪用の門の間に 表札・ポスト・インターホンを取り付ける 門袖壁を建てることにします。 二段になっているポーチの床は 上段を延長する形で広く1段にします。 |
建物が近いので門扉の高さを高くして 建物に負けない様バランスを取っています。 門扉が二つ並ぶので、正門は親子扉にして 重厚感を持たせました。 ポストは縦型の横取出し型を埋め込みました。 |
黒いボーダータイルを貼って 重厚な高級感を演出しています。 表札はステンレスの切文字を使用。 駐輪場には屋根も切り詰め加工して 収めました。 |
施工前 オープン外構 | 施工後 クローズド外構 |
シンプルなデザインの中にも、 重厚感のある外構になっています。 「狭いから」と諦めず、ぜひ一度ご相談ください。 |
この記事についているタグ:営業佐藤です