『モノトーンでスタイリッシュなエクステリアリフォーム。杉並区U様邸』
こんにちは、設計の遠藤です。 新型コロナも少し落ち着いてきましたが、 街中ではマスク姿が普通になりました。 これからはマスクも、 帽子やマフラーのようにあたりまえに装着するものになって、 ファッション性や機能性に優れたタイプのものが、 どんどん開発されて世に出てくるのでしょう。 どんな風になるのか興味深いですね。 |
モノトーンでスタイリッシュに変わったエクステリアリフォームの物件を紹介します。
当店、店長イチ押しカーポート LIXILカーポートSCを使っています。
すでに店長がブログをアップしていますのでこちらも見てください。
→個人的に一番お薦めカーポート 『リクシルSC』 杉並区U様邸
U様邸は、オープン外構で、古い門柱や、すこしあばれ気味な生垣がありました。
今回は、カーポート屋根の設置とともに全体のリフォームのご希望でした。
駐車スペースに置かれるお車は写真のアウディなので、
ここは、LIXILカーポートSCでほぼ決まりでした。
建物の直線と、
このカーポートの持つスタイリッシュフォルムはご所有のアウディにピッタリです。
このカーポートは、よくあるポリカーボネイトの透明な屋根ではなく、
アルミの屋根になっています。
ですから、当然、日の光は差し込みませんので屋根下は暗くなりますが、
透明の屋根のように、紫外線を透過することはなく、
しかも落ち葉や汚れが下から見える事も有りません。
屋根には厚みがありますのでダウンライトが組み込めます。夜の照明効果も際立ちます。
これからのカーポートのトレンドは
このカーポートSCのような不透明な屋根材となっていくものと思われます。
自転車用にも屋根が必要でしたので、もちろんこちらも自転車用のカーポートSCミニを設置。
見事に左右でバランスが取れて屋根が設置できました。
境界面はあばれ気味な生垣を立柱とミックスさせた塀に変更、
カーポートSCミニの柱を立柱のなかにうまく挟み込んで、
キレイにデザインウォールが完成しました
このデザインウォールは、 門柱と一体で造作しています。 デザインウォールの仕上げ左官は、 ジョリパッドのクライマテリアという U様こだわりのシリーズ商品をチョイス。 まだ、 ほとんど外構では使われていない仕上げで、 当店でも初めての施工でした。 |
笠木にはカーポートSCにとても良くあう、 超薄型で浮遊感が演出できる スタイリッシュな デザイナーズパーツ笠木を使用しました。 |
床は、 少しまばらになりつつある タマリュウ目地を、 ブラックグレーの ピンコロ目地に変更しました。 |
施工後 | 施工前 |
施工後 | 施工前 |
全体的にモノトーンで統一することで、
とてもスタイリッシュなエクステリアができたのではないかと思います。
U様、エクステリアリフォーム工事をご依頼いただきありがとうございました。
カーポートSCは姿がスタイリッシュであるだけでなく、
アルミの屋根がガッチリ太陽の紫外線がらお車を守ってくれます。
いつまでもきれいなままで、マイカーを大切にご所有ください。
ではまた、
世田谷区、杉並区、目黒区、新宿区、渋谷区、中野区、狛江市で
外構・エクステリア工事のご予定がありましたら
世田谷エクステリアルームへ是非ご相談ください。
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