毎日の水遣りに苦労をされている皆様に、自動散水システムのご紹介。190826Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。猛暑の日々も今日は一段落して秋の気配が感じられましたが
皆様夏バテしていませんか。
我が家では、8月の初めにクーラーが夏バテし、清掃休暇1日で復活!
一昨日には冷蔵庫が夏バテを起こし半日の休養のあと奇跡的に回復しました。
冷蔵庫は新人と交替が必要の様です。 ハァ…??
これだけ猛暑が続きますと、植木への水遣りも重労働
へたをすると、重大な健康障害を引き起こさないとも限りません。
そこで、自動散水システムの出番です。
公園や芝生のグラウンドではよく見かける散水システムですが
家庭用のシステムも進化発展し、信頼性も高くなっています。
今回は、グローベン製の自動散水システムを採用した
世田谷区のK様邸のお庭のリポートです。
K様には、1年前にお庭を造らせていただいていますので
その図面に散水システムの計画を載せます。
自動散水システムの頭脳にあたる 「コントローラー」です。 上部はソーラーパネルとなっていて 電源を必要としません。 下部のボタンで各種設定をします。 「何曜日の何時に何分間水遣りをするか」 を設定します。 |
この様な形で蛇口に取り付けられます。 もちろんコントローラーは防水対応です。 直射日光が当たらなくても 通常の明るさが有れば作動します。 |
配水するのは、「ドリップチューブ」です。 チューブには30cmごとに小さな穴が 空いていて水がその穴から滴り落ちます。 |
この様に地表面を這わせていきます。 砂利の中なら埋めても構いませんが 土の中は目詰まりすることがあるので 土に埋めるのはお勧めしません。 |
花壇の中へも、この通り。 計画図にもある様に途中分岐ができますから 花壇や鉢植えに水遣りもできます。 |
スプリンクラー方式もありますが、地表に砂利が敷いてあったりすると
地面に水が浸み込む前に蒸散してしまうことがありますから
確実に水遣りをするには、このドリップ方式が良いと思います。
夏と冬では水遣りの頻度、時間を設定し直した方が良いと思いますが
設定変更は簡単ですのでご心配なく。
夏の植木への水遣りは早朝が良いのですが、朝は忙しい方が多く
煩わしいのも事実です。
一度、自動散水システムをご検討ください。
ご相談いただければ、各ご家庭のお庭に合わせたご提案をさせていただきます。
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