経年劣化で汚れた車庫土間・アプローチを塗床材で蘇らせた、世田谷のY様邸190617Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。関東は梅雨入りをしていますが、関西・東北はまだ梅雨に入らず
水不足が心配されていますね。 今年の夏は野菜が高騰するのかも知れませんね。
今回は世田谷区のY様邸の塗床仕上げのレポートです。
コンクリートの土間は、 古くなると汚れが浸み込んで 落ちなくなってしまいます。 そうなるとアプローチ全体が 薄暗く見えてしまいます。 |
アクセントのレンガもタイルも くすんで見えてしまいます。 |
今回使用した床塗材は 四国化成のラクランです。 ローラーで簡単に塗れて、カラーも豊富。 車庫土間ですのでやや濃いめの グレーを選びました。 必要な下塗りプライマーから上塗り材まで 1つの梱包に入っていて便利です。 乾燥も早く歩行なら施工した日の夜にはOK! |
コンクリート土間を高圧洗浄した後に レンガラインとアクセントタイルを テープで養生をして下塗りをします。 |
乾いたら、もう1回重ね塗りをします。 施工中は色の違いが気になりますが 乾くとほとんど分からなくなります。 |
今回は門扉も移動したので コンクリート床を補修しましたが 床塗をして仕上げた後は ほとんど分からなくなりました。 |
レンガのラインやアクセントタイルも 映えるようになりました。 |
完成です。 リニューアルしたアプローチは明るくなりますし、
汚れも浸み込みにくくなります。
経年劣化したアプローチが、綺麗に蘇りますのでぜひお試しください。
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