ガーデンルーム・ジーマの特殊納まり『外壁にビスを打ちこまない施工方法』(杉並区K様邸庭リフォーム)
メリークリスマス!! 今日はクリスマスで盛り上がっています! しかしながら今年も残すところ1週間です。 最後までしっかりと気を引き締めて がんばっていきます!! |
本日は杉並区K様邸のガーデンルーム・ジーマの特殊納まりを紹介させていただきます。
今回K様のご希望で外壁にビズを打ち付けない施工を希望していました。
さらに外壁から15cmほど基礎が埋まっていてフレームを外壁面に付けることも
できませんでした。
そこで今回は外壁から20cm離したところに 鳥居フレームを建て隙間をアルポリで 塞ぐ納まりを考えました。 アルポリはLアングルで挟み込みましたので 一切外壁にはビスを打ちこんでいません。 |
フレームの鳥居はジーマの垂木掛けの 部分と軒下の部分で2本通し、 ポリカパネルで塞ぎましたので 雨が入りこともありません。 なかなか伝わりづらいですが、 かなりの高等技術になります。 |
床はデッキ納まりになります。 庭に有効的なスペースができました! デッキ周りは横ボーダーフェンスで 囲いました。 |
オプションは内部日除け、収納網戸などを取付けました。
K様この度は庭リフォームのご依頼いただきました。
外構リフォームは改めて紹介させていただきます。
今後ともよろしくお願い致します。
そして今年最後のブログ番となりました。
今年もとても多くの工事のご依頼いただきありがとうございました。
来年は40歳の年でいろいろありそうですが、がんばっていきたいと思います!!