アプローチのワンポイントに、目と耳を留める水の演出、蹲(つくばい)を180730Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ佐藤 です。逆走する台風が過ぎ去った関東地方ですが、セミの声が急に喧しくなった気がします。
また、暑い日々が戻ってきましたね。
庭の雑草取りとかしなくてはいけない季節ですが、熱中症には十分注意しましょう。
暑い日にもちょっとした水場があると涼しく感じるものです。
そんな水の演出を伴った
玄関先のアプローチの改修をご紹介します。
玄関先のピンコロ石敷のアプローチです。 直線で変化に乏しいので 添景物を入れてポイントを作ります。 車椅子が通ることも考慮して 通路幅は確保しなくてはなりません。 |
ピンコロ石を一部外して変化を作り 景石を置いてビューポイントを作成しました。 景石廻りにヤブランとギボウシを植え 葉の色にも変化を付けました。 |
右サイドの肥後ツバキの下も 変化を付けます。 ここは大きな変化が欲しいところ。 下草をはずして 蹲(つくばい)を設置することに。 |
水はポンプで循環させています。 見た目だけでなく掛樋から 流れ落ちるみ水の調べが 大きなポイントを作っています。 |
使用したのは、タカショーの商品です。 水鉢と掛樋・ポンプがセットになっています。 水を張って電源につなぐだけで 水場を演出できます。 |
玄関先で水の調べが涼し気です。 アプローチを歩いてきて目と耳を留める場所になりました。 スイレンやメダカを入れても良いと思います。 アプローチのワンポイントにいかがでしょうか? |
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