『 年月を感じさせる、落ち着いた石畳のような魅力のガーデンテラス、世田谷区K様邸 』180628E
こんにちは、設計の遠藤です。 さあ、今夜はグループリーグ突破を決める大切な一戦です。 相手はFIFAランキング8位、格上の強豪国ポーランドです。 今日は早めに帰って、 TVの前で十分にコンディションを整えて 万全な状態でキックオフを迎えましょう がんばれ ニッポン(^_^)/ |
さて、今回は先日完成しました世田谷区K様邸をご紹介いたします。
南側の大きな主庭と北側の玄関先前庭のリフォームをさせていただきました。
今回は主庭をご紹介いたします。
もともと、かなり大きな常緑樹木がお庭の周囲を覆っており、 陽射しが入りにくいせいで、庭園内は多湿傾向で 地面にコケや、蚊が多く発生してお困りでした。 ほとんど外には出られなかったとの事でした。 施工前 → |
そこで、K様とお打合せし、 大きな常緑樹を減らして、採光と通風を確保したうえで、 お庭の周囲にはナチュラルな木質感を再現したディーズガーデンのアルファーウッドを設置して、目隠しにしました。 目隠しフェンスには、手前側のものをきれいに見せてくれる背景効果もありますので設置する事を強くお勧めします。 施工前 → |
フェンスとの間で、かつ、お庭の中心部には
フォーカルポイントとして、ディーズガーデンのパティオウォールを設置しました。
パティオウォールには、アクセントの飾り窓と、照明がついています。
夜にもテラスの活用できて、演出効果も抜群です。
また、 ちょっとしたガーデングッズもしまえるよう、 ディーズガーデンの収納庫、 カンナフレンチシック を設置させていただきました。 カンナフレンチシックは、 収納庫としての機能はもとより、 お庭のイメージを ワンランクアップさせてくれる すばらしい魅力があります。 |
写真手前のガーデンファニチャーは
Takashoのメタルラウンドテーブルと ルーフェルチェアーです。
ガーデンテラスにはガーデンファニチャーは必須ですね。
今回はここまで、
次回も引き続き、K様邸のご紹介をさせていただきます。
では、また。
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