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完成から2年半 熟成した庭(『世田谷の港』 N様邸)の場合

この記事についているタグ:営業佐藤です
        こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。
        今日から5月。爽やかな初夏の季節の始まりですね。
        …と午後には激しい雷雨!!!
        春から夏への季節の変わり目でもあるのですね。


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5月の花 といえばツツジでしょうか?
今を盛りに咲き誇っています。
街路樹下のオオムラサキツツジの周りでは
甘い蜜の匂いもしています。

ツツジ 漢字で書けますか?
きっと超難問!  (答えはブログのラストで)

さて今回は 『世田谷の港』 のその後を見てみましょう。
築港から約2年と6か月が経過しました。
(2014年11月頃のブログをご参照ください)
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築港当時
(2014年11月)
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現在


前面のオリーブも大きく育ち、窓から覗くアベリアホープレイズも
見事に張り出してきました。
予定通りに生長してくれています。
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築港当時
(2014年11月)
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現在

枕木とロープの柵周りも港湾整備員(N様)のお手入れで
緑が茂り、柵にも経年変化による「味」がでてきました。
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築港当時
(2014年11月)

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現在
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築港当時は白かった麻ロープも黒ずんで、枕木と同化してきました。
あえて耐久性のあるコンクリート枕木を使わず、栗の木の
鉄道枕木を使った価値がここに表れています。
真鍮製の船舶用ライトもマッチしています。



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もちろん、N様手作りのステンドグラス照明も健在です。


この様に庭…もとい港も作った当時と今とでは変化してきます。

庭も酒もカレーも人間も 時間の経過とともに熟成されるということでしょうか。

今回はそんな一例をご覧いただきました。
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