鉄道関係に使われる書体と表札人気書体
この記事についているタグ:設計藤倉です
こんにちわ。設計藤倉です。 先日、鉄道博物館に行ってきました! 秋葉原(万世橋)にあった交通博物館が 2006年に閉館し、替わる施設として 埼玉県大宮に2007年に開館した博物館です。 |
小さい頃、秋葉原の博物館には よく親に連れてもらったのですが… さて…新しい博物館の印象は? …素晴らしい! 子供の頃に戻った様にワクワクしました! |
お昼位に着いたのですが、 丁度、蒸気機関車がターンテーブル上で 回転しており、迫力が凄かったです! ワタシが小さい時は、既に蒸気機関車は ほぼ、引退しており、愛着が無いのですが 迫力満点です。力強さを感じさせます! |
蒸気機関車を見た後、古い車輛に 乗車してみました。 なんだか、銀河鉄道999に乗って いる感じになります。 メーテルと鉄郎が居そうな雰囲気です。 |
鉄道博物館には、電車関係の備品なども 展示・保管されています。 銀河鉄道999のヘッドマークも発見! 何かのイベントなどで 本当に走っていたのですね! |
また、一部の展示車両は、 駅をモチーフにしており 当時の駅の雰囲気を再現しておりました。 “うえの”の文字がノスタルジーです。 今の上野駅は、終着駅ではないので 時代を感じさせます。 |
さて… 鉄道関係の文字の書体は、ゴシック体系統が 殆どはのは、ご存知だったでしょうか? 見やすさを考慮すると、この書体系統が 良いそうです。高速道路も同じの様です。 |
それに対して、表札などに使われる 書体は非ゴシック系統が人気のようです。 和文の人気書体は、上から… 行書(行階書) 京まどか 細隷書 デザイン隷書 |
ゴシック体系統に比べると、 見にくいかもしれませんが、 文字に“動き”が見られ、雰囲気が出ます。 当店には、各表札メーカのカタログを 用意しております。 …興味のある方は お問い合わせください♪ |
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