お正月の風物詩「春の七草」
この記事についているタグ:設計上林です
あけましておめでとうございます。世田谷エクステリアルーム 設計 上林です。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年8月ごろ展示場より自宅におすそ分けいただきました、
モンステラから、なんと12月に新芽が芽吹きました!
自宅に来た時点では元気がなかったので、とても嬉しいです!
今年は葉が開ききるのを楽しみにしたいと思います♪
ポインセチアも 元気に葉がついております。 時期になりましたら、年越しに挑戦したいと思います。 |
1/7より、お店の方もはじまりまして、店舗に会長より七草のプレゼントをいただきました♪
ありがとうございます!
名前つきで、セリ・スズシロ・ナズナ・スズナ・ゴギョウ・ホトケノザ・ハコベラが植わっております。 展示場のCOCOMA内に飾っておりますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。 こんなかわいらしいセットだと、おかゆにはできないですね(笑) |
もともと古い中国の習慣が日本に伝わり、正月の7日に7種の若菜を調進することが公式化され、春の七をお粥に入れて炊き込む「七草粥」が伝わり知られたそうです。
春の七草には早春の頃、1番に芽吹くので、邪気を払うと言われていたり、
お粥を食べて、お正月に疲れた胃を休める意味があると言われています。
七草にはそれぞれ殺菌作用や、整腸効果・利尿作用など体に良い植物が多いのも特徴です。
七草の力もかりて、今年も健康で元気に頑張りたいと思います!
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