ステンレス製品の汚れ落としについて
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。先週の火曜日に私のPCが突然にして、起動できなくなりました。
原因はハードディスクの機械的故障 つまりクラッシュなのですが、
PCが使えないとなるとその瞬間からパニックですね。
「私はPCに依存していないアナログな人間だ」と思っていたのですが
とんでもない! しっかりとデジタル化されてしまっていました。
PCがないと仕事ができないほどになっていましたね。 恐ろしい!
そんな困った状況のなかでのブログです。
エクステリアにもステンレスの商品が多くありますが(特に表札)
汚れでお困りの方はいませんか?
たとえば、上の写真の様なシミがついてしまったり していませんか? このような汚れは油汚れであることが多いので まずは、中性洗剤を柔らかい布に染み込ませて 拭いてみてください。 キッチンにある食器用の洗剤でOKです。 植物性の洗剤でも大丈夫! |
たいていの汚れはこれで取れます。 汚れが落ちたら乾いた布で拭いてから CRC-556を柔らかい布に吹き付けてから 一拭きしておくと輝きが増します。 大事なことは 柔らかい布で です。 |
それでも取れない「頑固なシミ」や「もらい錆」には 古い歯ブラシを使いますが、ステンレス製品によっては 表面をコーティングしてあるものもありますから まずは目立たないところで試してみることをお勧めします。 それでもダメなら仕方なく「激落ちくん」の出番です。 「激落ちくん」はメラミン樹脂の発泡体で非常に細かい ヤスリの塊だと思ってください。 これもまずは力を入れずステンレスの目に沿って やさしくこすってください。 それでもだめなら液体コンパウンド系の出動です。 クレンザーと呼ばれているものや 車用の液体コンパウンドがこれに当たります。 |
殆どの汚れはこれで落ちます。 「お手入れ」 という素人の限界はここまででしょう。 これ以上の汚れや傷は金属磨き専門職に お願いするしかありません。 洗剤以外は、表面を削っているのだということを忘れずに 作業してくださいね。 間違っても、サンドペーパーでゴシゴシなど やらないようにしてください。 それはもうプロの世界ですから… |
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