マンション屋上のプランター緑化と目隠し植栽 FRP軽量プランターにタカショーエバーアートボードの貼り替えを可能にする
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。暑い日が続きますね。…と思ったら台風が来るそうで
いったいどうなっているのでしょうね。日本の気候は…
1週空いてしまいましたが ベランダのプランターによる緑化工事の続きです。
前回は ダイミョウチクを搬入して 仮植えしたところ まででした。 |
まずは ダイミョウチクを固定します。 狭いプランター内で支柱を掛けても 効果が薄いので、鉄筋で鉢を押さえます。 そのために必要なのが底に敷いたメッシュです。 |
鉢の上に鉄筋を2本流して 鉄筋同士をインシュロックで締めます。 |
鉢の上の鉄筋と底のメッシュを インシュロックで締め込みます。 |
配合土を入れていきます。 篠を持って揺すりながら 鉢の下にも土を廻り込ませます。 |
今回使用した人工土壌は 東邦レオのビバソイルです。 保水性のある多孔質鉱物を混入した土壌で 軽量で保水性が良く養分を蓄えることができます。 |
ビバソイルを入れ終わった状態。 あとは十分に散水します。 |
施工中の風景です。 左奥はこの現場の親方 利根川さん。 仮植時はバラバラだったダイミョウチクが 整然と立ち揃っています。 |
プランターに塗装した鉄帯板を 差込みます。 これにタカショーのエバーアートボードを マグネットで貼り付けます。 |
今回は「聚楽白茶」を取り付けました。 そのときの目的によって ボードの柄を替えることで 雰囲気もガラリと変えられます。 |
タカショーエバーアートボード 石柄・塗り壁 | |
琉球畳を敷いて完成しました。 バックのビル群とのミスマッチが 面白い空間です。 アートボードのアレンジと床材の選択で 幾通りにも趣が変化できます。 ここは青山の写真スタジオの屋外テラスです。 また違ったイメージの時にご紹介させていただきます。 |
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