和洋折衷な季節
この記事についているタグ：営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。今年もあとわずか、なのに仕事はまだまだ山の様に残っています。
| 巷はクリスマス一色ですが それもあと3日ほど 26日には街中からクリスマス飾りが消えるのですよね 毎年恒例の行事とはいえ コンビニからテーマパークまで一晩で模様替えをするせわしなさ いえ、季節感を尊ぶ国民性？？ 和洋折衷な節操のない民族性？？ 前の日までクリスマスケーキを売っていたカウンターで翌朝には おせち を売るのですから… キリスト教からいきなり神道へと 変わり身の速さ |  |
| ツリーも26日には、その場所を門松に 明け渡すのです。 写真の様な立派な門松も近頃では 個人の家ではなかなか飾らなくなりました。 |  |
| この様な門飾りを付ける家が多くなった様な気がします。 どの様な形にしろ、日本人の心には いつまでも神様に対する畏敬の念は絶えないのだと思いますね。 年末は大掃除やらおせち作りやらで 忙しかったからといって大晦日に 慌てて飾ったりしてはいけませんよ。 「一夜飾り」といい神様をお迎えするのに 一日だけでは誠意が足らない ということで、失礼にあたります。 |  |
どうせなら風習に従い縁起をかつぐのが 粋 というものではないでしょうか
 | この様な「しめ飾り」を玄関に飾る家も 多くなった様な気がします。 このしめ飾りだけは、関西より関東の方が 飾りものが多く豪華な様です。 飾りものにはそれぞれ意味があります。 四手（シデ）・裏白（ウラジロ）・ 橙（ミカンではありませんぞダイダイ） ゆずり葉・板昆布 等々 正月休みにでも調べてみてください。 フムフムとうなづけるものから ダジャレじゃないの といった語呂合わせまで 先人の知恵と酔狂があふれています。 |
さて 今年も一年間なんとかネタを探して納めてこれました。
つまらない内容と貧弱なウンチク・たわいのない妄想で失礼いたしました。
来年もまた よろしくお付き合いくださいませ。
ルームは29日で御用納めです。
ではスタッフのなかで真っ先に書かせていただきます。
Merry X'mas and よいお歳を
わたしも、一般的な和洋折衷な日本人でした…
今週のオマケ
えっ 29日のブログもわたしの担当ですかぁ…
ウッソー 最後は店長が〆てくれると信じていたのにぃ…
果たして真相はいかに 来週のお楽しみ
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