壁の塗り直し【前編】
こんにちは。設計の小林です。 今日は以前から雨の予報でしたが、 何とか持ちこたえています。 みなさん、お散歩途中に雨が降ってきたら、 どうぞ遠慮なく世田谷エクステリアルームで雨宿りしていって下さい。 除菌も加湿も万全です♪ |
さて、こちらは世田谷エクステリアルームの境界にある壁です。 もともと真っ白だったのですが、 店長イチオシのTAKAOのガビオスの下に設置した為、 石の色が雨などで流れてしまったのです。 (注:本来はあまり上記のような施工はしません!) |
お店の見せ場として、塗りなおさなければ!と、 誰もが思いつつも、気が付けば数か月…。 やっと職人さんの手が空き、 塗りなおしてもらえることになりました♪ |
↑↑左官職人の高山さん(写真NG)の手で、 まずはシーラーという下地が手早く塗られていきます。 |
下のほうは植栽があるので、 テープで押さえます。→ |
全面に塗り、乾くまで待ちます。 しかし! このあと、いよいよ真っ白に塗られていく様子を写真に 収めることができる!と思っていた矢先、 店長からの電話が入り、 高山さんは別の現場へと向かってしまいました…。 続きはいつになるかわかりませんが…、 後編をお楽しみに☆ |
さて、明日2月3日は節分です。
豆まきしたら、掃除が大変ですが、 邪気を払い福を呼び込む為にも 是非豆まきをしたいところです…。 |
節分にちなんで、植物をひとつご紹介します。 その名も『セツブンソウ』です。 |
日本原産の山野草です。 キンポウゲ科で、 関東以西の落葉樹林内の斜面などに まとまって自生します。 |
5僉腺隠記僂両さな植物です。 早春に芽を出して開花し、 初夏には茎葉が枯れて地下で球根の状態で秋まで休眠に入ります。 |
↑可愛らしい花です。 寒さには強いのですが、暑さや加湿には弱いです。 このほかにも、セツブンソウの仲間(エランティス属)はヨーロッパからアジアの温帯に7種が知られています。 ・花色も姿もセツブンソウにそっくりな、韓国原産のヒナマツリソウ ・ヨーロッパ原産で黄色い花を咲かせるキバナセツブンソウ、オオキバナセツブンソウ など。 ↓ キバナセツブンソウ |
ちなみに、節分はずっと2月3日だと思っていたのですが・・・。 2025年から(2021年からになる可能性あり)は閏年の翌年に2月2日になるそうです。 全然知りませんでした…。 2月3日なのは、1985年から2024年ごろに限ってだそうです。 |
節分の風習は日本だけのものなので、 日付の違いが話題となることは少ないそうですが。 撒かれた豆を自分の歳より一つ多く食べることで、 体が丈夫になって風邪をひかないという 習わしがありますが、 新年早々風邪でダウンしたので、 年末まで風邪をひかないよう、 今年は豆をいただこうと思います。 まだまだ朝晩は冷え込むことがありますので、 みなさんも風邪には十分ご注意ください。 |