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2024年新築引渡予定 2023年12月速報 外構工事はさてどうする?  231215K

この記事についているタグ:設計上林です
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こんにちは、
世田谷エクステリアルーム プランナー上林です。

今年1番のお気に入り写真 ヤエさんエアーを付けた作業着がマントのようにたなびいています。ヒーローですね!

さて、今年も新築対応係と化しています上林から、外構工事の繁忙期 年末〜3月末 の2023年2024年速報をお届けしたいと思います。


そもそもなぜ、繁忙期になるのか。。?

●12月末→新居でお正月を迎えたい!
●3月→4月から保育園や幼稚園、部署移動などで必ず引っ越さなければいけない。

また、ハウスメーカー側もかき入れ時&決算期でいつも以上に契約数を結びます。

でもその時期だけ職人が分身できるわけではないので、
そもそも作業できる棟数は限られる訳です。そして一部のお客様は引き渡し延期に。。
だからといって、メーカーに文句を言って無理に工事を進めても、そんな時期にいい仕事をしてくれる職人が連れてこれるわけもなく。。
引き渡されても補修補修で引っ越した後が大変です。

毎年のことなので正直 外構業者は慣れています。。。お客様のハウスメーカーへの憤りを
何とも言えない目で対応してしまっているのはこのためです。すいません。



杉並区 T様
2023年12月は安定の引き渡し遅れです。例年通りという感じですのでご安心ください。

正直今年は、それより気になりますのが、お見積り依頼を今まだ検討しているお客様です。。
ネットで自分で調べたり、少しずついろんな業者に相談しすぎて、訳が分からなくなっているお客様が増えたな〜というシンプルな感想です。
コロナ禍でZOOMやネットでより簡単にお見積りがとれるようになったからか、絵に描いただけの図面やお見積もりが増えた気がします。
SNSで顔出ししている社長さんや、フォロワー数が多い庭サイトで紹介されている業者さんの場合も。。しばしば、、
逆に見栄えは悪いが、職人が書いたような納まっている図面が軽視され、説明が下手なのか信用を得ていない印象です。。

もちろん本当に尊敬する社長さんたちも同様な活動をしているので難しいのですが、、

ハウスメーカーの紹介会社さんの方がまだ安心です!
と、どの立場で言うのかって感じですが、今年は特に目立ったのでお知らせしたく。。
新しい外構難民が増えそうで悲しい気持ちになっています12月の速報でした。

引き渡しの延期など困っているお客様はこちらのブログもぜひ。
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2022年建物お引渡し日の延期相次ぐ2023年は 外構工事はさてどうする?  230127K




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