旗竿地のアプローチは悩ましい 221213H
この記事についているタグ:営業楠本です
営業の楠本です!
もう今年が終わりますが、相変わらず忙しくさせていただいております!
世田谷区、杉並区を中心に現場スタッフも方々へ飛んでおります!
ありがとうございます!
さて今日は、「旗竿のスペシャリスト」の私が、
過去記事から引っ張り出して再度ご紹介させていただきます!
まず、旗竿地は「余計にお金がかかる」のは間違いありません。
「とりあえず生ビールで!」ばりに「とりあえず土間コン」にするにしても
普通のガレージ×2は最低でもコンクリートが必要です。
そこで、隣地境界、特にガレージ部分は何も設置せずに
目地に砂利を入れる程度にしておく方が無難です。
出来れば排水できる仕様にしてください。
勾配があるので雨水が隣地に向かっていくか、隣地から向かってきます。
この物件は先行工事で境界ブロック+アルミフェンスが設置済みでしたが、
これも結構なお値段になります。
無くても・・・・いいかな・・・・?
こればっかりは好き嫌いと、隣地オーナー様との協議が必要ですけれど・・・・
そして私の最大のおススメは、
「せっかく長いんだから、植栽いれましょう」
です。
タイルやインターロッキング、天然石など床の仕上げは色々あります。
でも竿って20屬らいはあるので、重くなります。
もちろん予算をある程度かけて組み合わせて仕上げれば華やかです。
結構お値段しますよね。
この物件はコンクリート平板を使ってガレージとのパターンに違いを出して、
シンプルな中に拘りが詰め込まれています。
そしてアプローチ長さ分の植栽で彩をプラス。
シンボルツリーと中間地点には落葉のイロハモミジとアナベルで季節を感じられるように。
シンプルで飽きのこないアプローチになりました!
植栽は水やりはもちろん必要ですが、比較的育てやすいものを植えて
常緑樹を多めにするとそこまで手間はかかりません。
そして伸びたらバッサバッサ剪定できるのもポイント。
「お手入れが・・・」と植栽の導入には前向きになれないケースも増えてきましたが、
どうせ植えるなら手入れはワンセットです!
それにしてもこのアナベル、元気です。
5/25の様子です。
今年は植栽の生育にムラがあり、遅かったり早かったりしますので、
暖冬からの気温差に頑張って対応している植栽を楽しんでください!!
〜旗竿地 外構・エクステリア・アプローチ特集〜
#外構 #エクステリア #リフォーム #デッキ #ウッドデッキ
#人工木デッキ #世田谷 #狛江 #杉並 #目黒 #ガーデンリフォーム
#目隠しフェンス #カーポート #サイクルポート
#ガーデンルーム #ブロック塀
#人工芝 #化粧砂利 #石貼り #タイル
#防災 #家族を守るエクステリア
この記事についているタグ:営業楠本です