設備機材の目隠しに、人工竹の袖垣を使う。220926Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。毎週の様に台風が日本にやってきて水害を起こしていますが
皆様のところはいかがですか?
東京はエリアによって、雨が降らなかったり、豪雨だったりと
まったく予想のつかない日々で、工事をするかストップするか、実に判断に迷う9月でした。
さて、今回は生活に無くてはならない物でありながら、置場所に苦労する物についてです。
エアコンの室外機なのですが、だいたい家の裏側に置かれますよね。
都会では、そもそも土地に余剰スペースがほぼ有りませんから、
置場所に苦労をします。 場合によっては室外機の2段重ねになることもしばしば…
これは、景観上も良くないですね。
しかも隣に窓が…
室内から見るとこの様に 室外機が見えるうえに 音や熱風も入ってきそうです。 室外機の目隠しを考えましょう。 |
今回使うのは…
タカショーの袖垣です。 塩ビ製の人工竹ですので 腐ることなく風雨に晒されても大丈夫です。 和風にはなってしまいますので そのあたりはお庭との調和も 考える必要は有ります。 |
室外機の前に据えてみると
室外機は表からは見えなくなりました。 室外機の周囲は風通しを良くしておくことが 大切ですので(熱効率の関係です) この様な大津垣は最適です。 |
室内から見ても…
この様に室外機が見えなくなりました。 室外機の作動音も軽減されました。 |
この様に室外機を隠せば、景観も良くなりますし
機械への負担もかかりません。
この後は、植栽をアレンジして
外部からも内部からも見栄えを良くする作業をするだけです。
エアコン室外機だけでなく、熱交換器や大型の給湯器も隠すことが可能です。
簡単に据え付けることができますので、ご検討下さい。
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