塗装の汚れた塀に化粧ボードを貼って、明るく洋風にリニューアルします。前編 220523Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。アジサイの蕾が大きくなってきて、いよいよ梅雨も近づいてきましたね。
新型コロナの話題も、一時より薄くなってきて安心感も出てきたようですが
都内では新規感染者が2000人以上、全国でも1万8000人以上が確認されていて
安心できるレベルではないと思うのですが、いかがなものでしょうか?
慣れてしまうことが心配でならないのは、私だけでしょうか?
さて今回は、塗装の汚れてしまった塀をリニューアルして、明るい洋風のイメージにします。
現状はこの様な状態です。 塗装したブロック塀が汚れて アプローチも暗くくすんでしまっています。 |
アプローチの奥には 和風の坪庭もあるのですが 竹垣も朽ちていますので撤去して リニューアルします。 |
今回は既存のブロック塀に タカショーのエバーアートボードを貼ります。 ボードの柄は、和風の土壁・竹垣から 石張り・木目・アート柄等 80種以上あります。 |
まずは水平・垂直の基準となる墨出しをします。 ボードの割付の基本となる部分で ここで、既存塀の天端の修復もします。 |
墨出ししたラインに合わせて ボードの取付アルミ枠をビス留めします。 この作業で水平・垂直を正確に留めないと ボードがうまく納まらなくなり 修正が困難いなりますので慎重に ← 天端の枠付け |
同様に端部の垂直の枠を付けます。 直角が大切なので 既存塀の塗りで垂直の出ていない部分は モルタル等で補正します。 |
端からボードを貼って行きます。 ボードは、既存の塀に 仮止めの両面テープと固定用の接着剤で しっかりと固定していきます。 |
今回は、ここまでご紹介いたしました。
この現場では、二段の横張りなので上段を900×600の定尺物で貼り
下段で傾斜等を加工していきます。
ボードの柄によっては、縦張りにすることもできます。
次回はボード張りの後半と坪庭奥の柱を建てたボード貼りをご紹介します。
塗装の汚れた塀に化粧ボードを貼って、明るく洋風にリニューアルします。後編 220606Saはこちらから〜
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