自宅の木製デッキを樹脂製デッキにDIYでリニューアル!LIXILの樹脂製デッキを組む。210510Sa
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こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。今年も昨年と同様に、どこにも出掛けられないGWとなってしまいました。
新型コロナウィルスの猛威は収まるどころか、変異を重ねて更に広く感染し続けています。
皆様も、マスクの着用・手洗いの徹底に不必要な外出を控えて、なお一層ご自愛ください。
昨年のGWのヒゲおやじ家は、恒例の木製デッキの防腐塗料塗りをして過ごし、
私はステレオラックを作ったりして過ごしましたが、今年は…
築30年にして外壁と屋根のメンテナンスを 懇意にしている工務店さんにお願いしました。 4月半ばから足場を組んでGW前までに完工。 これを機に… |
車庫の上の木製デッキとルーフテラスを撤去し 作り直すことにしました。 2×4材のデッキと手摺は毎年の塗直しが大変で ルーフは30年前当時にデビューしたばかりの 東洋エクステリア(現LIXIL)の 木製エクシオールを取付けていました。 台風で屋根が2、3回飛んだかな(汗) |
毎年の塗装は大変なので 樹脂製の床材にすることに。 各メーカー・各種検討のすえ LIXILの『樹ら楽ステージ木彫』にしました。 メンテナンスフリーにして、木の風合いが 見事に再現されていますよ。 |
とりあえず、撤去処分までは工務店さんにお願いして GWの休みの3日間で出来るところまでをやることに。 床と手摺がある程度出来ればいいかな… |
まずは、むき出しの鉄骨の錆を落として 黒く再塗装し、アルミの大引きを取付ます。 (30年の割には錆は少なかったな) 我が家のデッキは車庫の上なので、 鉄骨で枠組みがされています。 |
デッキは、LIXILの『樹ら楽ステージ木彫』を 使用するため大引きの間隔を900mmで設置。 鉄骨と大引きの固定金具は束材を加工。 ここまでで、1日半を費やしました。 |
カラーは定番のクリエモカRです。 『木彫』の一番いいところは、 その肌触りです。 柔らかくて、裸足で歩きたくなりますよ。 |
デッキ材を順番に張って行きます。 馬目地になるように計算して張ります。 グレーの治具は隙間ゲージです。 |
デッキ材表面に釘の頭が見えない施工がGOOD! |
フェンスの柱を取り付けます。 デッキ材を挟んで裏面にアルミの補強材が 入っていてしっかりと固定されます。 |
フェンスは各種有りますが、 私はシンプルなアルミの横桟を選択。 |
柱を組付けて行きます。 柱の根元にはベースカバーが 取り付けられます。 |
横桟を組み込んで手摺まで出来上がりました。 広くてゴロゴロしたい気分。 …と思っていたのに、GWの3日間の休日は終わり 片付けたら明日から仕事なので… ここまでの作業は一人では出来ません。 連休中なのに手伝って頂ける有難い友人と 3人で作業をしてきました。本当にありがとうございました。 で、完成 …ではなく、実はまだ続きが有りますのですが、 どのような展開になるのか、それは今後のお楽しみ 連休は暫く無いのでコツコツやるしかありませんが。 また暫くして、レポートします。 乞うご期待。 |
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