屋根のある門「門屋根」をつけるとエクステリアの重厚感が格段にUPします!LIXIL プラスG編210427E
こんばんは、設計の遠藤です。 門屋根の商品紹介、今回はLIXIL編です。 前回ご紹介しましたYKKapさんのエクスティアラアーチは 重厚感があり「The門屋根」といった感がありましたが、 今回のLIXILさんの商品は プラスGシリーズの新製品ということもあり、 とてもモダンで、色々な組み合わせで色々な見せ方ができ、 プランナーのデザイン力を問うものとなっています。 |
新開発の150mmサイズのプラスGの角柱、フレームと壁ユニットのGウォール、屋根材のGルーフの
基本的な組み合わせ。右手前にアクセントなるデザイン格子をつけることで、
ひと味違う佇まいとなっています。
外側からは屋根が見えないデザイン。
手前にGウォールを設置して、できるだけ視覚に入る無駄なデザインを排除しています。
裏側に屋根を設置することで機能性はバッチリ確保。
もはや門屋根とは言えないかもしれないですね。
重厚感のある立派な門屋根とは対極的な、とてもオープンで軽快なスタイルです。
前述のオープンスタイルのアレンジ。門扉を加えてクローズなスタイルへ変化しています。
プラスGは色々な組み合わせで、施主の様々なご要望を叶えます。
こんなカジュアルな門屋根も作れます。
Gルーフ ポイントルーフタイプを使う事で、気軽にひと味違う門まわりが作れます。
LIXILさんのプラスGシリーズの門屋根をいくつかご紹介させていただきました。
組み合わせを変えることで、様々な門屋根が作れます。
プラスGシリーズを使ったモダンでスタイリッシュな門屋根。
是非、ご検討ください。
以上門屋根「LIXIL プラスG編」 でした。
ではまた。