屋根のある門「門屋根」をつけると重厚感が格段にUPします!四国化成 アルファグラン 210318E
こんにちは設計遠藤です。 前回 LIXILプラスGシリーズの中の バリエーションの一つとして 「門屋根」をご紹介いたしましたが、 エクステリアメーカー各社は「門屋根」というくくりで、 それぞれ独自のスタイルを提案しています。 |
そこで、数回に分けて各社さんの門屋根をご紹介していこうと思います。
門屋根チョイスの参考としてください。
まずは第一弾は四国化成さんのアルファグラン をご紹介します。
屋根部分とウォールの組み合わせが基本ユニットとなります。
屋根は
間口4400 奥行3000
または
間口3400 奥行3000
の2タイプ
来客をおまたせしている間も雨がしのげる十分な大きさがありとても堂々としています。
ダウンライト,セットできますので夜間も安心です。
ウォールは乾式構造で軽量。
仕上げはタイル貼リ、専用タイルがご用意されています。
オプション品の縦格子△蓮▲Εールにしたりすることも可能、
付けなければもっと開放的な印象となります。
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門屋根付きの高級感のある門周りのセットが出来上がります。
,らΔ魯プションです。付けなくてもOK。
基本的な組み合わせはエントランスユニットWMと一緒です。
の門扉を取り付ける位置が左右のどちらかに寄ったレイアウトになります。
表札の付くウォール面をWMより広く取れるので、
い里茲Δ幣りなどをセットすることもできます。
前述の2商品に比べて、ウォール面が1枚少なくなったタイプです。
結果、すこーしコストが下がります。
あまり囲い過ぎないほうがお好みの場合はこちらをお選びください。
いかがですか、
今回は四国化成のアルファグラン エントランスユニットを3タイプご紹介いたしました。
アルファグランという名称は商品シリーズ名なので、
今回ご紹介の門屋根の他にシリーズ商品として、
シャッターユニットのラインナップがあります。
次回は門屋根アルファグラン エントランスユニットと
アルファグランシャッターユニットの組み合わせ展開をご紹介いたします。
お楽しみに。
ではまた。