東京今昔物語
この記事についているタグ:設計藤倉です
おはようございます。設計藤倉です。 先日、車で皇居の周辺を走ったのですが、 改めて、その広さに驚きました。 広い…広すぎる。 さて、その皇居(江戸城)… 戦国時代、徳川家康公の居城でしたが、 家康公は、当初、江戸を 本拠地にする予定ではなかったようです。 |
豊臣秀吉公が北条氏を滅ぼした後、褒美として、北条氏の領地であった関東周辺を
家康公に授けました。(静岡県からの領地替で所謂、引越です)
最初、家康公は北条氏の本拠地であった小田原に住もう、としたらしいのですが
秀吉公の勧め(イヤガラセ?)で当時、さびれた漁村であった江戸を本拠地に選んだそうです。
そこで都市開発をして、現在の東京の元を造りました。
その一つに道路も含めれており、5つの道路を整備しました。
東海道(現在の国道1号線)・日光街道(4号)・水戸街道(6号)・中山道(17号)・甲州街道(20号)
の5つです。五街道と呼ばれています。(五街道には諸説あります)
そのため、この江戸城の裏口を人々は半蔵門と呼んだそうです。
明日・明後日とLIXIL東京エクステリアショールームにて、 『エクステリア商談会』を開催します。
皆さまのご来場、お待ちしております!
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