街で見かけた 「この樹何の樹、気になる樹」 其の弐181105sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。朝晩が涼しくなって、秋らしくなってきました。
それでもまだ、昼間の太陽の下は暑く感じる暑がりの私は
車のクーラーを効かせ半袖で働いております。
街中で真っ先に色づいたのは ナツハゼ。 秋の一番乗りの樹です。 これから、街中でも紅葉が始まりますね。 |
そんな街中で見つけた 「この樹何の樹」です。 「ナツカンか」 と思い通り過ぎようと したのですが実が大きくない。 |
柑橘系で東京で多く植えられているのは
ユズかナツカンですよね。
ナツカン(夏ミカン)は本来は夏橙(ナツダイダイ)と呼ばれていました。
ダイダイという響きが「代々」とマッチするためか
縁起の良い樹と思われ庭木の一つとして広まった様です。
この樹の実は小ぶりで甘そうに見えます。 (ナツカンは酸味が強いですよね) 葉も細長目な気がします。 (柑橘類は種類が莫大で、私には見分けがつきません) |
というわけで 「気になる樹」になりました。 近づいて観察すると こいつは ミカン ではないの?? ミカン(蜜柑)と一口に言っても たくさんあるのですが 一般的にミカンといえば「温州ミカン」 (オンシュウではないですよウンシュウ) |
ユズ・ナツカン・キンカン・ポンカン・レモン・グレープフルーツetc
秋の味覚マツタケに必需品のスダチも柑橘類です。
そして冬に炬燵(こたつ)で食べるのが ミカン
ミカンノ代表格が 温州ミカン ですね。
先祖に静岡をもつヒゲおやじとしては、ミカンは山の斜面にあるものと
そんなイメージが強く思ってました。
取って食べたくなる実ですね。 …って すでに通りすがりに収穫した方がいた様です。 このミカンの甘さ加減が とっても 「気になる」 ヒゲおやじでした。 |
この記事についているタグ:営業佐藤です