北側道路の前庭を明るくリニューアルしましょう。世田谷のK様邸の場合。180618Sa
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こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。やっと梅雨らしい天気になってきました。
季節がきちんと廻ってこないと不安になりますよね。
昨日は北関東で、今朝は関西で大きな地震がありました。
地震大国日本ですから、避けてはいられません。
常日頃より防災準備は必要です。
さて今週は世田谷のK様邸、前庭の改修をご紹介いたします。
建物の北側になってしまうK様の前庭。 湿気が多く地面は苔が生えてしまいます。 うす暗い、寒いイメージになりがちな庭です。 北側道路の家に良くあるパターンと思います。 実はアナログ・ヒゲおやじ、 我が家も北側道路パターンです。 |
低木の植え込みも日差しを求めて 曲がって生育してしまう傾向にあります。 北側で建物が総二階の時になりがちな 前庭の典型でしょう。 建物の北側に直接日差しを入れることは 難しいので改良して明るい前庭にします。 |
そのためには
1. 反射光と間接光を多く庭に取りこむこと
2. 地面を出さずに砂利やペイブメントで覆うこと
3. 半日陰でも育つ植物を植えること
等の工夫が必要です。
大きくなった庭木は、枝と葉を透かして地盤面まで明るさが届くようにします。
地盤には防草シートを敷き、その上に明るいカラーの砂利を敷きます。
植物の性質を理解して点在する様に植えこみます。
上記の方法で前庭をリニューアルしました。 明るい色の砂利を敷くだけでも かなりイメージが変わります。 |
アガパンサスやビバーナム、斑入りギボウシを 植えています。 葉も斑入りの種類が庭を明るくします。 |
ラベンダーやローズマリーもいいでしょう。 ビビッドなカラーを使わないことで 庭に落ち着きをもたせています。 |
建物の陰になり暗いイメージの前庭にお悩みの方は どうぞ一度ご相談ください。 イメージが一新しますよ。 … 我が家の前庭もリニューアルしようかな … |
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