【三協アルミ】工場見学2 こだわりの商品鋳物門扉 キャスタイル 171020Ｏ
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 | こんにちは。設計奥間です。 寒くなってきたので足温器を出しました！ 猫ちゃん’ｓも、 すぐさま入ってきました（笑） 2匹入ると、もう私の足は入らないですが、 ホカホカしながら図面をかいてます。 |
 | 富山へ三協アルミ工場見学に行ってきました！171014O 先週に引き続き、工場見学2日目のことをかいていきたいと思います＾＾ ←ホテルの窓を開けると昨夜の大仏が見えました。 |
 | 3つ目の工場は サンクリエイト株式会社へいきました。 こちらではＣＡＤで入力したデータをもとに 砂でできた鋳型をつくり、 アルミニウムを流し込んでアルミ鋳物を作っていました。 |
 | 複雑な造形や表面の質感がとても多様で石や木のような表現までとてもリアルで驚きました。 特にこちらの商品 鋳物門扉キャスタイル1型ですが、 |
 | 飾り部分の形がとても難しかったとおっしゃっていました。 よくみると飾り内側にも複雑な造形があるので 外側のオスメスの型だけではこの形はつくれません。。 飾り内側にも単体の型を作成して入れ、 アルミニウムを流し込むそうです。 実際に作業しているところも見せていただきました。 1枚作るたびその内側の砂型は中に残ったままなので手作業で取りのぞきます。 ですのでその型も１回きりとなります。 高級感のある素敵なデザインの裏にはこだわりと手間があってのもので、その作業を直接見ることができて良かったです。 |
 | 福野工場では主に組み立て作業をされていました。 メッシュフェンスや形材フェンスや、機能門柱の組立、カーポートの曲線部分の曲げ加工など アルミを作業員さんと機械がどんどん作り上げていく様子が見れてすごくて圧倒されました。 ロボットが組み立てた商品を搬出口へ運んでいました。 |
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 | 最後に重要文化財の瑞龍寺へも連れて行っていただきました。 芝がきれいでした。 隅々まで木目の見え方や材質にこだわっていて、光の入り方も素敵でした。 三協アルミの大河さん、協栄ジェネックスの片倉支店長ありがとうございました。 今回見たことを、これから三協アルミさんの商品を提案する際に生かしていきたいと思います。 |
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