『 照明器具とその制御 世田谷区М様邸 世田谷区K様邸 』
こんにちは、 設計の遠藤です。 今日はまさかの降雪! 自転車通勤をあきらめて、電車に切り替えましたが、 雪による遅延で、電車は超満員。駅も入場制限で 朝からほとほと疲れました。 |
子ども達は大喜びでしょうが、
外構・エクステリア工事屋としては積もらない事を願っております・・・^_^;
さて、今回は、照明器具とその制御 という事で、
前回ご紹介させていただきました、
世田谷区М様 世田谷区K様の照明の制御(コントロール)について
ご説明させて頂こうと思います。
両邸様共に、 12Vタイプの照明を使いましたので、 一般家庭で外部に設置されている 100Vの外部コンセントから、 12Vに変換するトランスを取り付けます。 |
このトランスに照明器具を配線して取り付ければ点灯するようになるのですが、
朝から晩まで一日中 点灯しておくわけにはいきません。
当店では、照度センサーを取り付けて、
暗くなったら、点灯して、
数時間後の夜中に消えるような点灯プランをおすすめしております。
そして
今回は、両邸ともにお付けさせていただきましたTakashoのローボルトトランスには、
この機能が含まれております。
日が暮れて暗くなると照度センサーが作動して照明が自動点灯します。
点灯してから消灯するまでの点灯時間を設定します。
たとえば、夕方6時ごろに点灯してから夜の12時に消灯したい場合は
6時間で設定します。
時間の設定は、 1時間ごと10時間までと 日没から夜明けまで点灯 24時間点灯の設定ができます。 |
また、建物の脇に取り付けた場合などは、
普段から暗い場所のことが多く、夕暮れ早めに点灯してしまう場合などは、
照度センサーの感度を落として、
照明の設置場所が暗くなってから点灯するように設定が可能です。
季節によっても日暮れ時間がかわりますので、 点灯時間設定と、 照度センサー設定を調整することで お気に入りの設定をすることができます。 設定はとても簡単にできますので、 是非トライしてみてください。 ではまた。^_^ |
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