おしゃれな宅配ポスト ボビ・カーゴ 「ARで お店に設置してみた。」211028E
こんにちは、 設計の遠藤です。 緊急事態宣言も解除されました。 早くコロナ前の生活が戻ってくるといいですね。 |
今回は「ARでボビ・カーゴ」です。
VRやAR、ボビ・カーゴってなんのことやらという方のために少し説明します。
VR:virtual realityバーチャルリアリティの頭文字VとRでVRです。
よく仮想現実って聞きませんか?
専用のゴーグルを通して
仮想の世界が、あたかも現実であるかのように感じる事ができる技術です。
前回の「Takashoさんの展示場にいってみた」はWEBをとおしてのなんちゃってVRでしたが、
実際にゴーグルを掛けてみると実際にそこにいるかのように感じる事ができます。
AR:Augmented Reality 頭文字AとRでARです。こちらは拡張現実と言われます。
現実の空間を拡張するかたちでデジタルの要素を追加したりします。
たとえば、自宅のリビングに欲しいなと検討しているソファーを
スマートフォンをとおしてリビングに設置してみるとか。
そしてボビ・カーゴ
エクステリア業界でプランをしている人は必ず知っている
フィンランドのbobi社の宅配ボックス付きのポストです。
とってもおしゃれです。
で、今回は
ARでボビ・カーゴをお店に設置してみました。
やり方は
国内輸入販売をされている
セキスイデザインワークス株式会社で提供されているカタログに掲載されている
QRコードからすぐにアクセスできます。
置きたい床を認識させて、設置して、位置と大きさを微調整するだけ。
とってもかんたん。
あっという間に設置完了。
【設置前】 【設置後】↓ |
結構イイ感じなので、
このイメージ写真を店長に見せてリニュアル案として提案してみようと思います(^^)
ご家族で検討している場合も
実際にこれでためしてみて、
あーだこーだ家族会議で検討してみるのもいいかもしれません。
エクステリア業界でも
デジタル化がだいぶ加速してきています。
当店でも積極的に対応していきたいと思っております。
それにしても、結構手軽でおもしろいので、
ぜひ、「ARでボビ・カーゴ」試してみてください。
ではまた。^_^
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