植栽がメインの庭の成長を見守る。植えてから3か月が経過した世田谷A様邸。210621Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。早いもので今年も既に半分が過ぎ去ろうとしていますね。
巷では、新型コロナの予防接種が着々と進んでいる様ですが
ヒゲおやじは、やっと予約を取ることが出来ました。
ワクチン接種が進んで生活携帯が少しでも戻り、
外食産業を始めとする経済活動が早く戻れる様になることを
切に願っている毎日です。
海辺の温泉宿で美味い魚を食べてゆっくりしたいなぁ。
さて今回は3か月前に完成した植栽メインのお庭の変化と成長を見てみましょう。
モデルは、世田谷のA様邸です。完成時期は3月末でした。
ちょうど3か月が経過しました。
植栽時の写真です。 落葉樹には葉が無く、ひょろっとしてますね。 樹木による目隠し効果も この時点では、 まだまだ期待できていませんでした。 |
現在の写真。 格子フェンスの裏のモミジも葉が茂り 落葉樹にも新葉がついて ボリューム感が出ました。 目隠し効果が出ています。 低木類も育って地表も見えなくなっています。 |
植栽時の写真です。 地表のバークチップが見えています。 シバザクラがちょうど咲き始めていました |
現在の写真。 木々に葉がついて目隠し効果が出ています。 低木類が成長して地表が見えなくなりました。 しろい花は常緑のヤマボウシ。 花時期はとしてはラストですね。 |
植栽時の写真です。 下草類もまだ小さく それぞれが単独で馴染んでいませんでした。 |
現在の写真。 下草が大きく伸びて お互いに絡み合いスペースを埋めて 良い感じになりました。 |
植栽時の写真です。 丸太杭の柵が目立っていました。 下草も単独で連帯感が有りませんでしたが |
現在の写真。 マホニアが大きく伸び フッキソウも成長してしました。 ユキヤナギも成長して 丸太柵を覆い一体感が増しています。 |
この様に僅か3か月ですが植物の成長により、庭に一体感が生まれ
自然な雰囲気が醸し出されて来ています。
庭は成長し、変化し、調和し、成熟していくいい見本かと思います。
様子を見ながら、必要な部分を手入れしながら、成長を見守って行きたいですね。
秋にはまた違った趣を呈してくれると期待しています。
また、レポートいたします。 ご期待ください。
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