そういえば造園会社だった 210223H
営業の楠本です!
何だか春の陽気が続いていて穏やかな日々ですが、
予期せぬ気候の変化は現場としては少しだけ困ります、、、、
コンクリートの配合を変えなければなりませんから。
さて、タイトル通り弊社造園会社なのですが、
私は金物やブロック、敷物を得意としており造園、苦手なんですよ。。。。。
もちろん植木の種類や、何を植えたら外構と合うか、などは分かります。
文字通り「造園」の経験値が浅いんです。
外構リフォームでブロック塀+フェンスやり替えの為、
庭木を整理したことで少し物足りない雰囲気になってしまったお庭。
ご依頼を受けてお化粧することになりましたが、
設計の遠藤に植物と砂利の選定をしてもらい、
職人にイメージだけ伝えました。
指示内容は
「これら(植物と砂利など)を使っていい感じにしてください(真顔)」
私が職人なら
「ここにこれ植えてとかねぇのかよ」
って思っちゃいますが、
「了解!」
とだけ返ってきて完成が、
す、すごい。
4屬らいの範囲ですが、狭ければ狭いほど誤魔化しが効かないのでセンスが問われます。
いやもう、見違えるとはこのことですね。
ブロックやフェンスの納まり、段取りなどは弊社職人の高いレベルをご紹介してきましたが、
さすが53年の歴史を誇る弊社植木部隊!
完璧です。
そんな植木職人も70代が増えてきました。
店長藤倉ブログでも触れていますがこの様な技術も継承していかなければなりません。
みんな「見て学べ!」というタイプの職人ですが、
意外と(失礼笑)教えるのが上手い人もちらほらいます。
旨い酒と肴で買収して指導役もお願いしていきたいと思います!
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