もっと活用されたい、引き戸+開き戸 バリアフリーにも貢献191216Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。銀杏並木もやっと色づきましたが、今年は秋がなく冬が来ましたね。
もう12月も半ばですが、時折、異様に暖かい日がきて体がびっくりしてしまいます。
今年は、インフルエンザの流行もひどくなりそうです。
忙しい師走の中、皆様も体調にはご注意ください。
ところで、近頃の外構はオープンデザインが主流となり門扉を付けることは多くはなくなりました。
門扉といえば、開戸(片開き・観音開き・親子開き)がほとんどですが
奥行きが狭かったり、車庫の出入口と併用する様だったりすると
引き戸を使用するようになります。
近頃は少なくなった気がしますが、昭和のころはこちらが主流だったぐらいでは…
人の出入りには片開戸を使い、 車や大きいものを搬入するときは 引き戸を開ける という使い方が 多いと思います。 |
今回の世田谷N様邸で使用した扉は LIXILのエススライドという商品です。 開き戸付きの商品で、 アルミ製品のため自重が軽く レール仕様ですが音が静かになっています。 取っ手も大きく、引きやすくなっています。 |
近頃は、設置することが少なくなった引き戸ですが
利便性と機能を考えるともっと多く活用されても良い気がします。
車庫と併用するような大きな開口ですとレールタイプになりますが
アプローチだけの引き戸なら、下記の様なノンレールタイプもあります。
吊元柱で扉を支えるタイプで、レールが無いので更に音が静かですし、
車椅子や手押しカートなどのバリアフリー門扉としても、優れています。
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