『自然の中に創りだす特別なくつろぎの空間 「LIXILガーデンアネックス」。LIXIL駒ヶ根中央研究所で見てきました。』191107E
こんばんは、設計の遠藤です。 11/5〜6にかけて、 LIXILの駒ヶ根中央研究所に研修に行ってまいりました。 研究所のある長野県の駒ケ根市は 最高気温と最低気温の差がとても大きな土地だそうです。 研修日当日は、 朝から好天に恵まれさほどの寒さを感じませんでしたが、 さすがに夜はそうとう冷え込み、 外に置かれたデッキに霜が降りる程でした。 |
外構・エクステリア製品は 外で使用するものです。 どんな環境下でも 長い間変わらず使える商品を開発するうえで、 この駒ヶ根中央研究所は 過酷な自然環境を試験できる 理想的な場所との事です。 |
そんな場所に設置されたLIXILさんの新商品、
それも堂々のフラッグシップモデルを体感してまいりました。
LIXILガーデンアネックスです。
この秋発売の新商品となります。
まだ、具体的な価格が発表されておりませんが、
フェラーリが買える金額とかなんとか.....。
まあ、金額については発表されるまで置いといて
なんと美しい佇まいでしょう!
屋根は可動式のルーバータイプ、
天気の良い日は完全オープンにしても、ルーバーを可動させて心地よい風を入れるでもOK、
雨の日はルーバーを閉じて完全防雨となります。
さしずめ電動ルーフ付オープンスポーツカーと言ったところでしょうか。
全面がガラスパネルなので、電動のスクリーンカーテンもついています。
さらに細かいところでは、
柱やフレームに取り付けられた照明による演出や、
スピーカー、ヒーターの取付も可能。
自然の中での特別なくつろぎの空間創りを追及した商品となっています。
見た目も機能も文句なしです。
金額はエクステリアのフェラーリ!と思って割り切りましょう。
特別なくつろぎの空間を体感できるのはもちろん、
所有する事に特別な満足感を味わえる商品であると思います。
興味なある方は是非、世田谷エクステリアルームまでご連絡ください。
ではまた、