暑い季節は、ハーブで食欲増進。
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。今日は異様に暑かったですね。
現場は熱地獄の様でした。
熱中症が心配な季節になりました。社内でも職人さんには
十分に注意を促していますが、皆様もご注意ください。
さて暑くなると冷たいものばかり口にする様になり
食欲も落ち気味ですが、そんな時は香りのよい食べ物が
食欲増進に一役かってくれます。ハーブや香辛料のきいた食べ物はいいですね。
…というわけで、今週と次週はハーブについてです。
いまやハーブの代表選手パクチー。 女性を中心に昨年からの大ブームで 一躍スターハーブに躍り出ました。 葉や実を乾燥させたものはコリアンダーと 呼ばれ以前より香辛料として 使用されていました。 一般的に生の葉をパクチーと 呼ぶことが多いです。 パクチーはタイ語、 中国ではシャンツァイ(香菜)といいます。 水はけのよい土に植えて 多めの水やりをすること 半日陰ぐらいで育てると 葉が大きくならずに香りも良いです。 |
肉料理に欠かせないのがクレソン。 オランダガラシの名前があるように ツンとくる一瞬の辛さが食欲増進に。 水栽培も可能ですが、土でもOK。 多めの水をやり 夏の直射日光は避けること。 |
昭和の人種にとってレストランの洋食といえば 必ず付いてくるパセリ。 オムライスでもスパゲティでもサラダでも 家庭では付いてこないけど レストラン(洋食屋ともいいました) では付いてくる。 でも子供たちには嫌われ者。 そんなハーブ。(私の偏見でしょうか?) 育てやすいし、さっぱりしているし みずみずしく、料理を引き立てますね。 |
ペパーミント。 昭和のおじさんには「ガムですか?」 という認識しかない香辛料。 平成の皆さんは、紅茶に入れたり ケーキに使ったり、バスタブ(浴槽です!) に入れたり と変幻自在のハーブ。 育てるのは簡単ですし、虫も付きません。 ただし、強すぎるので地植えは要注意。 気が付くと庭がミントだらけになります。 鉢に入れて育てた方が管理しやすい。 |
さて、今週はここまで。
まずは、ハーブの代表格からご紹介しました。
育てやすいものが多く、香りが強いので虫が付きにくいものが多いです。
直射日光を嫌うものや多湿が苦手なものも多いので
一般的には水はけの良い土(砂を混ぜても可)で水を朝に多くやり
さっと水切りをするつもりが良いことが多いです。
ハーブは強い連中ですから、プランターのなかでも
鉢に植えて管理した方が喧嘩しなくてよいですよ。
料理等に使いきれなくても、葉を間引いてあげることも必要です。
では次週に また
この記事についているタグ:営業佐藤です