リクシル表彰式の表彰状が届きました(ガーデンルーム販売東京第一位)&新人現場スタッフ会議
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こんにちは長友です。2月も後半に入りだいぶ暖かくなってきました。
暖かくなるのはうれしいですが、花粉の季節のスタートでもあります。
今年も事前の予防などはしていませんが花粉と戦っていきたいと思います。
先日のブログでご紹介させて頂きましたがリクシル表彰式で頂いた
表彰状とクリスタルトロフィーが届きました。
表彰式は2月6日にヒルトン東京で行われました。
今回は3つの賞を頂きました。 ガーデンルームの販売台数東京第一位、 ガーデンルームの実績での特別賞、 ガーデンルーム・プラスG・ アーキフィールドなどの合計ポイント によるシルバー賞の3つになります。 |
やはり何よりうれしいのは 東京第一位になれたことです。 2013年度、2014年度と 2年連続で受賞することができました。 |
2年連続でこの賞を頂き 多くのお客様からガーデンルーム工事の ご依頼を頂いたことを改めて感謝します。 誠にありがとうございました。 そして3年連続受賞目指して 今年もがんばりたいと思います。 |
続いては先週末開催しました 新人現場スタッフを集めての 会議・懇親会の模様です。 今年の目標として新人現場スタッフの 育成を上げましたがどのようにしていくか 現場スタッフからの意見も聞いました。 |
メンバーはここ2年以内に入社した現場スタッフが対象で13名が集まりました。
現在現場スタッフ合計で33名程になりました。エクステリア業界では自社で職人はかかえず
外注業者に依頼するところが多く、これだけの人数のいる会社はほとんどありません。
しかし『世田谷エクステリアルーム』では自社施工による高い品質の工事を続けてきています
ので今後も品質を下げるようなことはしたくありません。
そこで現場スタッフの育成が必要不可欠となります。
今回いろいろな意見がありましたが、真剣で前向きな意見が多かったので
とてもうれしかったです。
会議終了後は懇親会をしました。
お酒も入り指名での質問コーナーでの暴露話しなどとても盛り上がりました。
新人現場スタッフが早く一人前になってもらうよう会社としても育成方針を
しっかり決め、実践していきたいと思います。
現場スタッフの育成、職人不足と言うのは建設業界全体での問題となっています。
不足している理由としては職人の高年齢化、若い世代があまりやりたがらない、
復興需要などが主な理由となります。
これから東京五輪関係の工事が始まればさらに深刻化します。
逆に言えばこれからの時代腕のいい職人さんは今よりもっと需要が増え
脚光をあびる時代が必ず来ます。
昔は3Kと呼ばれ、元請け業者などからも一方的な立場で扱われることも多くありましたが
これからは立場が逆転します。職人さんが仕事を選べる時代が必ず来ると思います。
逆に自分の利益だけを追求し、職人さんに対してひどい扱いをしてきた一部の元請け業者は
仕事を受けてくれないなど厳しい時代になると思います。
その時になって反省しても遅いのです。
これからくる『職人さんの時代』に向け会社としても腕のいい職人をより多く育てて
いきたいと思います。
明日水曜日は定休日になります。
お問合せは木曜日以降にお待ちしております。
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