自動散水システム
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログおやじ の佐藤です。 今回は自動散水システムの話。 世田谷区のT様の場合です。 T様のご自宅屋上には盆栽の鉢が 大小取り混ぜ30鉢ほどあります。 毎日の「水やり」がたいへん。 「旅行に行く」 なんて出来ません。 そこで 自動散水システム の導入です。 |
と云っても、そんなに大袈裟な システムでもないのですよ♪ Y型のジョイントでホースを繋ぎ その端部にドリップチューブを 接続します。 ドリップチューブは1つの端部に 10本付いています。 |
写真の黒い▲の部分から水が滴ります。 あとは それを連続させていきます。 T様の場合はこれを10回繋げて 110本のドリップチューブに 水を配水しました。 |
あとは元の部分にタイマーを付けて 散水間隔を管理させます。 タイマーは乾電池式なので 近くに電源がなくても大丈夫! |
そして水道の蛇口から 給水のホースを繋げば完成です。 |
ここで通水してみます。 110ケの先端から同じ様に 水が滴るかをチェック! ▲の根本の白い部分で 微調整が可能です。 |
ドリップチューブの先端を 鉢に必要な数だけ挿して施工完了。 挿す位置と数は鉢と盆栽の大きさを 考慮して決めます。 |
全ての鉢にドリップチューブが挿されて 本日からもう「水やり」に悩まされずに、 旅行にも安心して出かけられます。 ベランダの植木鉢やプランター菜園にも 利用できます。 もちろん スプリンクラーを付けて 芝生の灌水も可能です。 毎日の「水やり」苦労している方、 旅行に行く度に植木が 心配で仕方がない方も一度ご相談下さい。 |
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