勝手口の庇に、電動自転車の屋根に、アルミの庇を付けてみませんか?180226Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。興奮と感動をたくさんの人々に残して2週間に及ぶ4年に一度の冬の祭典
冬季オリンピックも昨日閉幕しました。
我らが坂爪選手も最後の種目の ショートトラックリレーまで頑張りましたが 惜しくもメダルには手が届きませんでした。 しかし、エクステリア業界の多くの人々に 夢と感動を伝えられたと思います。 タカショーの坂爪選手お疲れ様でした。 |
今回は、出入り口に庇を取り付けます。 出入口に庇があると雨・雪が吹き込まず 出入りの際に内部まで濡れなくて 良いですよね。 |
簡単に後付け出来て強度もしっかりとした アルミ製の庇が便利です。 今回使用したのは ダイケン製のRSバイザーです。 シャープなデザインで出幅1000mmまでは ステーが無くても強度が十分です。 |
初めにボルトの位置出しをします。 建築の構造体によって スクリューボルトまたはアンカーボルトを 使い分けます。 今回は木造躯体なのでスクリューボルトを 使用しています。 |
頑丈なアルミのステーを取り付けます。 上下で庇の材料を挟む形になります。 |
アルミの庇本体を差し込み組付けていきます。 庇の内部空間にはスチロール材が挟まれていて 静音性が高められています。 |
庇を組み込んだら先端と両端にキャップを付け ビス止めします。 |
最後にステー部分にカバーを付けて完成です。 |
施工前 | 施工後 |
熟練した職人の施工で半日ほどで完成します。 建築躯体の構造や外壁の仕上げ状況によっては 施工ができない場合もありますので、事前に 現地を見させていただいてからのお見積もりになります。 勝手口にも最適です。 ステーを付けて電動自転車の屋根にすることも可能です。 ぜひ、ご一考ください。 |
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