『ワイドな屋根が、愛車をしっかりカバー 片側支持なので間口もゆったりと使えます。 狛江市A様邸』170914E
こんにちは、設計の遠藤です。 もうすぐシルバーウィークですね。 でも、今年は大型ではなく、ほとんど通常連休。 もっとも、私たちお客様相手の仕事では、 ほとんど連休にはなりませんので、普通に変わらず通常通り^_^; 大型を期待されていた方は残念でした。 また来年をお楽しみに! |
さて、今回は最近完了しました狛江市の物件をご紹介いたします。
狛江市A様邸です。
駐車場のカーポート屋根、カーポート土間コンクリート打ち、大型物置、人工芝貼りをやらせていただきました。
大型物置、人工芝貼りは営業佐藤がすでにブログでご紹介していますので、
私はカーポート屋根の方をご紹介いたします。
このカーポート屋根、片側支持でありながら間口33のワイド設計です!
片側支持のカーポートはだいたい間口30(3.0m)までが普通です。
それ以上になると両側に柱がつく両側支持タイプ゚になります。
両側支持タイプになりますと、強度的にはバツグンなのですが、
間口の両サイドに柱がきてしまいますので敷地形状によってはとても邪魔になってしまうというデメリットがあります。
でも、この三協カーポートセルフィは片側支持で間口33(3.3m)です。
写真でみてもわかるように、A様邸の敷地にはピッタリでした。
柱も境界側にあるだけなので、反対側は通路として十分なスペースが確保できました。
奥の庭や、物置にバイクや自転車を入れるのも悠々です。
大切なお車も屋根が広いので十二分にカバーしています。
フラットでシンプルなこのカーポートは奥に設置した物置(マツモト物置)ともよくあっています。
A様、この度は工事をご依頼いただき ありがとうございました。
A様のライフスタイルにとても合うエクステリアが出来上がったと思います。
これからもお子様と一緒にアクティブで楽しい生活をお楽しみください。
今後ともよろしくお願い致します。
ではまた。^_^