真夏の雑草取りは大変です。上手に除草剤を使いましょう。
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。ジトジトした雨と蒸し暑い日が多くなり 梅雨 ですね。
ただ、天気予報の雨雲の流れより南に偏る様で
関東の水がめの補給にはなっていない様で、まだ心配ですね。
これからの季節は雑草対策が大変です。
今回は雑草剤の話です。
ホームセンターの除草剤のコーナーには 沢山の除草剤が並んでいます。 各除草剤のパッケージには除草剤が効く植物と 効かない植物および使用してはいけない場所 について細かに書いてあるものばかりです。 良くその除草剤の特徴を把握して使用しましょう。 注意書き・効能をよく読んで選択してください。 |
今生えている雑草に効果があります。 土壌に残留して雑草を生えにくくする 効果はありません。 | 薬に直接触れた植物が枯れます。 (接触型) 土に落ちた薬剤が根から吸収されることは ありません。 |
土壌に残留して長期間雑草の 発芽を抑えるタイプです。 砂利敷きの下とかにはべんりです。 | 根から薬剤が吸収され枯らすタイプなので 必要な樹木の周りに散布する時は 細心の注意が必要です。 |
芝生の中の雑草退治は 非常に大変です。 | しかし うっかり除草剤をまくと こんなことになって しまったりします。 |
芝生には専用の雑草剤があります。 | 一例ですがこのように大きく 表示されています。 このタイプの除草剤なら大丈夫。 |
たくさんある除草剤のなかの一例です。他にもたくさんの種類があります。
農薬ではありませんので、どなたにも扱えますし、人間だけでなくペットにも
害の非常に少ない成分でつくられているものが大半です。
注意書きをよく読んで、用途・用量を間違えない様に注意してください。
適材適所に適量使用すれば、怖いものではありません。
真夏の除草作業は、日射病や熱中症を起こしやすく危険です。
除草剤を上手に使用してみてください。
この記事についているタグ:営業佐藤です