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RC造の壁に大判のタイルを貼りつける。施工のツボ

この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。
この1週間は気温は乱高下するし、晴れたかと思うと雨から霙(みぞれ)と
めまぐるしい1週間でした。
今晩は、とても寒いですが明日からは晴れて暖かくなるそうです。
…ということは、花粉がたくさん飛んで、花粉症のわたしはたいへんなことに…



さて今回は、RCの壁に大判のタイルを貼る工事をご紹介しましょう。


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タイルを貼る前のRC造の壁です。
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今回使用するタイルは、1200×450と
大盤のタイルです。
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当然重量もありますから
まずは水平・垂直の基準線を出して
タイルを支える金具を取り付けます。
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タイル1枚に付き3ケの金具で支えます。
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通常タイルはモルタルで貼りますが
大判タイルでは、専用の接着剤を
使用します。

基準線と金具に合わせて
タイルを貼りつけていきます。
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タイルには溝掘り加工をしておき
金具に嵌めこみます。
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バイブレーターを使いRC壁に
確実に圧着します。
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タイルが大判なのでカッターも大型になります。
加工も慎重に行う必要があります。


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   全面にタイルが貼り上がりました。

   大きい壁には、大判のタイルを貼ると
   見栄えが違います。
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