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『クッション付の人工芝 ADVANスーパークッションターフ パネル式 』

この記事についているタグ:設計遠藤です商品
こんにちは、設計の遠藤です 

もうそこまで夏が近づいてきました。

海や山にくりだして海水浴やバーベキューが待ち遠しいですね。

当店ではただ今 アジサイ アナベルがいい感じです。


アジサイ
アジサイ02


さて
今回は数ある人工芝商品のなかでもちょっと変わり種の人工芝の紹介です。


P1040776

ADVANスーパークッションターフ です。
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通常使用する人工芝の裏面は
葉っぱをつなぎとめるシートが付くだけです。

←シートも含めて厚みは2〜3cm程度です
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今回の商品にはその葉っぱの裏面に
およそ25mmのウレタンの
クッション材が葉っぱの下についています。
葉っぱと合わせるとその厚みは50mm

このクッションが他の商品にはない
歩行感をうみだします。

この人工芝のうえで飛んだり
跳ねたりしてもショックを吸収してくれます。

そしてこのクッション、
クッション性をうみだすだけではなく、もう一つの特徴を作り出しています。


形状

この厚みのあるクッションが
ベースパネルの代わりにもなっていて、
バルコニーや屋上にパネルのように
組み合わせて設置できるのがその特徴です。

一枚のサイズは980mm×980mmの正方形。
はめ込み施工

上下の凸凹がありますので
これにはめ込みながら接続していきます。
いたって簡単です。
カッターで加工

ウレタンのクッション材は
カッターで簡単に切ることができますので、
バルコニーや屋上の端の部分も
簡単にサイズ調整が可能です。
断面n
また、
クッション材の下には
排水溝をきってありますので
雨が降っても人工芝上の水を下に排水します。
快適な使用感が得られます。

いかがですか、簡単に人工芝の庭をつくりだせる優れものです。

もちろん、前述の
クッションなしの従来型の人工芝もとてリアルな製品で、

葉っぱがすでにある程度のクッションの役割をもっています。

クオリティに間違いはありません。

それぞれ設置場所や利用の仕方、お値段などで 使い分けができますので、

人工芝の設置をお考えでしたら 是非、一度ご相談ください。

ではまた。^_^


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