タカショーのライティングマイスター研修会へ。【庭・外構の照明の役割】
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こんにちは。設計奥間です。今週はタカショーエクステリアマイスター研修&試験をうけました。
外構、お庭をつくろう、リフォームをしよう、と考えるとき、照明をいれようか悩む方も多いと思います。
今回の研修では電気の基礎知識や照明の配置、施工、商品などについて勉強したのですが、 庭に照明があるっていいなと改めて思ったので庭照明の役割を紹介したいと思います。 |
防犯 家に住む際、気になるのが防犯面です。 お客様にも気にされている方は多いのではないでしょうか。 明るく照らされた家は不法侵入を防ぐ効果があるそうです。 陰で不審者が動きやすい場所、死角などに照明を配置することにより不審行動を鎮静化できます。 |
安全 階段や起伏のある場所や、低い位置にチェーンがあったり、棘のある植物の周辺など安全を確保する際にも照明は役立ちます。 住まわれている方は慣れて段差の位置など把握できるかもしれませんが、 訪問者にとっては足元を照らすことで安全確保することは大切なことです。 足元が明るいと安心感がありますよね♪ |
また、タカショーのローボルトライトシステムだと、12Vで低電圧なので 誤って断線した場合や水中の使用でも感電や漏電をすることなく安全です。 |
機能性 お仕事などで昼の庭を見る時間が短い方も多いと思います。 庭にあかりがあることで1日の終わりに庭を眺めて一息ついたり、 ご家族とおしゃべりをして過ごしたりと、夜の活動場所が広がります。 |
LEDの照明だと省エネ、省コスト、長寿命です。 また、光の波長が虫に認識しづらいため虫がよりにくいという特徴もあります。 |
使っている商品も記載されているので参考にご検討されてみてはいかがでしょうか。
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