本物にこだわる!ハードウッド(ウリン)のデッキ。中野区N様邸。190429Sa
この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。あと2日で元号が変わりますね。
ヒゲおやじは例えてみれば、饅頭のようなもので
「昭和」の餡に「平成」の皮を被せて「令和」のゴマをトッピング
といったところでしょうか?
和菓子屋さん、饅頭が売れなくなったらごめんなさい。
ということで… お決まりの「平成最後のブログ」です。
今回は、本物にこだわる。
( 副題 「ヒゲおやじ饅頭は、本物か?」 …深い意味はありません。)
昨今は人工木のデッキが主流ですが やはり肌触りでは、本物にはかないません。 今回はハードウッドの一つ ウリンを使ったデッキを紹介します。 |
施工を手順を追ってご紹介します。 左側の写真をクリックすると拡大されますので 上から順を追ってご覧ください。 |
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1. 施工前の状況です。既存のタイルテラスの上にデッキを作ります。 2. アルミの角材(90角)で柱・大引きを組みます。 3. デッキ材として使用するのはウリンの板材です。 4. 板材を大引きに留めるための、ターンナットとビス。 5. アルミ角材に穴をあけてターンナットを仕込みます。 |
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6. ウリン材にビスの頭が出ないよう「皿もみ」をします。 7. そのための特殊なドリル歯を使用します。 8. 「皿もみ」したウリン材 9. 大引きのターンナットにビス止めをします。 10. すき間を均等に張り上げれば完成です。 |
デッキの完成です。 確かに人工木はメンテナンスフリーで長年使えますが、 自然木の足に触れる心地良さは出せません。 このようにハードウッドで制作すれば、かなり長持ちしますよ。 ほぼメンテナンスフリーです。 詳しくは、ぜひ当社へお問い合わせください。 令和になっても弊社をよろしくお願い申し上げます。 |
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